クレジットカードなしで海外旅行に行く6つのデメリット


海外旅行にクレジットカードなしで行くことはできない?できる?答えはできます!しかし、海外旅行に行くときにクレジットカードなしで行くとデメリットだらけということを知っていますか?

今回はクレジットカードなしで海外旅行に行くデメリットや、それでもクレジットカードを作りたくない方へ、おすすめの方法まで紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードなしで海外旅行に行くのはデメリットだらけ

海外旅行にクレジットカードなしで行くことはできます。しかし、おすすめはできません。

クレジットカードなしで海外旅行に行くと、単純に現地で不便というだけでなく、他にもさまざまなリスクやデメリットがあります。

リスクがあると聞くと少し大げさなようにも感じますが、実際海外旅行にクレジットカードなしで行くのはリスクやデメリットが思ってる以上に多いです。

そこで、海外旅行にクレジットカードを持って行かないデメリットを大きく6つにまとめてみました。

①クレジットカードなしだと多額の現金を持ち歩かなくてはいけない

海外旅行に行くとなると、国内旅行よりも多めに現金を持って行くことになります。

そんなときにもし大切なお財布を落として紛失してしまったり、盗難の被害に遭ってしまったりしたら、楽しみにしていた海外旅行は台無しです。

日本で盗難はそこまで多い事件ではありませんが、海外では日本人を狙った盗難事件が多いことも事実です。

また、アジアで多いのですが、両替所でお金を抜くという事件も多発しています。

現地の通貨に慣れていない分、あまり気づかないことが多く、知らないうちに現金をなくしてしてしまうというデメリットがあることも頭に入れておくといいかもしれません。

そんなリスクを背負い、盗難などの被害に遭うのではないかとヒヤヒヤしながら海外旅行を楽しむことはできません。多額の現金を持ち歩く旅は危険ということです。

②紛失・窃盗に遭っても補償がない

国内同様、海外でも、どんな多額な現金を紛失してしまったり、盗難の被害に遭ってしまったりしても補償はありません。

しかし、クレジットカードであれば、紛失や盗難があっても、24時間365日クレジットカードを止めることができます。

方法はクレジットカードの公式ホームページで電話番号を確認し、紛失、盗難があった旨を伝えてください。それだけで完了です。

また、不正利用された場合はお金が返ってくることがあるので安心できます。

③クレジットカードなしだと支払いが面倒

海外旅行に慣れていれば問題なくスムーズに現金決済ができるかもしれませんが、慣れていないと手間になるのがお会計。

行く国によりけりで、紙幣も硬貨も変わります。前もって勉強をして、スムーズにお会計ができるかといったら、言葉の壁もあるので、なかなかスムーズにいかないものです。

そうなったときにやはり助かるのがクレジットカード。スムーズにお会計をすることができ、後ろに人が並んでいる場合でも迷惑をかけなくて済みます。

④クレジットカードなしでは損!お買い物ポイントが貯められない

海外旅行に行くとなると、やはり出費が多くなります。現金で支払いをしていたら、もちろんポイントはどこにも貯まりません。

しかし、クレジットカードで支払いをすれば、クレジットカードのポイントが貯まっていきます。出費が多くなるときこそ、クレジットカードで支払いをすればお得ということです。

海外旅行に行くのなら、誰しも少し贅沢がしたいと思って当たり前です。その贅沢がポイントとして少しでも返ってきてくれたら、帰国してからお得に商品が買えたり、もらえたりします。

⑤クレジットカードなしでは受けられないサービスがある

クレジットカードを持っていないと、やはり損した気分になってしまうのが、サービスの制度。年会費有料のクレジットカードを利用すると、空港ラウンジを無料で利用することができます。

そのほかにも自宅から空港へ、空港から自宅へ、かさばる手荷物を配送してくれる便利なサービスもあります。また、プラチナカードやブラックカードを持っていると、旅行中に困ったことを相談することができるコンシェルジュデスクを利用することも可能です。

これらはクレジットカードを見せるだけでサービスを受けることができるので、海外旅行によく行くのであれば年会費有料のカードに入会しておくことをおすすめします。

⑥クレジットカードがないと高額な医療費を請求される可能性がある

海外旅行に行ってやはり心配なのが病気やケガ。もし海外で病院に行ったとき、日本で加入している健康保険は適用しません。

別途で海外旅行保険に入れば問題はありませんが、料金が発生するのはもちろん、海外旅行に行くたびに保険に加入しなくてはいけない手間がかかります。

しかし、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っていれば、海外旅行に行くたび保険料がかかったり、保険に加入したりする手間も省けます。

また、年会費無料で海外旅行保険が付帯されているクレジットカードもあるので、まだ持っていない場合は、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っておくといいでしょう。

もしクレジットカードを持参していなかったり、海外旅行保険に加入もしていないまま現地で何かあったら、全額実費になってしまいます。

例えば、アメリカ(ロサンゼルス)で救急車で運ばれてしまった場合、123,000円、初診料で15,400円~16,400円、個室に入院すると1日204,900円かかってしまいます。

イギリスの場合だと、救急車は無料ですが、初診料で11,500円~17,200円、個室に入院すると1日135,000円~202,500円かかってしまいます(※)。

各国によって料金はもちろん異なりますが、日本に比べて高額であることは事実です。

海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを選ぶときの注意点

クレジットカードには海外旅行保険が付帯されているカードがあります。すべてのカードに付帯されているわけではありません。

持っているだけで海外旅行保険が適用される自動付帯と、実際に使用(海外旅行に行く際のチケット代の支払いなど)していないと適用されない利用付帯の2種類があります。

    利用付帯保険が適用されるケース
  • 当該の利用付帯付きクレジットカードで航空券を購入する。
  • パッケージツアー代などを当該のクレジットカードで支払う。
  • 旅行前の段階で当該のクレジットカードを使用する。

利用付帯保険のカードはこのように条件も様々で、各カード会社によって適用されるケース、されないケースがあるので、旅行前にカード会社に確認をする必要があります。

こういった手間を考慮すると、海外旅行に行くのであれば自動付帯保険付きのクレジットカードが手間もかからず、とても便利です。

クレジットカードがない場合はデビットカードを検討しよう

それでもクレジットカードを持つことに抵抗があるという場合、デビットカードという、口座から直結のカードを持って行くことをおすすめします。

使った分、口座からお金が引き落とされる形なので、キャッシュカードと大差はありません。お金を引き出す手間も省けて、クレジットカードとちがい、使い過ぎにも注意することができます。

しかし、海外旅行保険はほとんどのデビットカードが利用付帯、または付いていないことが多いので、デビットカードだけでは補いきれない点が懸念されます。

クレジットカードなしで海外旅行は危険が多い!

結論、クレジットカードなしで海外旅行に行くことはできますが、多額の現金を持ち歩いて旅をしなくてはいけなかったり、補償がなかったり、別途で海外旅行保険に入らないと、病気やケガで高額な医療費がかかってしまったりと、不安なことだらけです。

クレジットカードを持って海外旅行に行けば、その不安も解消されるので、安心して旅を楽しむことができます。海外旅行に行こうと思っているなら、クレジットカードを作ってから行くようにしましょう!