日本で生活する外国人の方は、クレジットカードの審査に通りにくいといわれることが多いですが、外国人の方でもクレジットカードを即日発行する方法はあります。
外国人の方でも申込んだその日のうちにカードを発行してもらうクレジットカードの即日発行は可能です。
それぞれのカードには申込み条件が設定されているので、そこで「外国人の方は申込み不可」というような注釈があれば話は別ですが、そうでなければ外国人の方でもクレジットカードへの申込みはできます。
そして、クレジットカードの即日発行に関しては、日本人であるか外国人であるかは関係ありません。
そのため、クレジットカードの審査に通りさえすれば、外国人の方でも当日にカード発行が可能なのです。
急遽クレジットカードが必要になるケースなどはあまりありませんが、突発的に旅行に行くことが決まった場合などは、旅行代金を支払うのにクレジットカードがあったほうが助かりますよね。
そんなときには、クレジットカードを即日発行できると非常に助かります。
外国人の方がクレジットカードを即日発行する際の流れは、日本人の場合と何ら変わりません。
具体的には、以下のような手順となります。
窓口の営業時間は決まっていますので、カードを申込み当日に発行したい場合は、なるべく早い時間帯に申込みをおこなうことが重要です。
外国人の方がクレジットカードの審査を通過しやすくなるコツは以下の5つです。
外国人の方が申込みする場合、日本人以上に厳しくチェックされる可能性があるため、上記の項目を事前に確認しておきましょう。
クレジットカードに申込む際には、すぐに発行するかどうかに関わらず、身分証明書を提出しなければなりません。
日本人が申込む場合は、運転免許証やパスポートなどを用いるのが一般的ですが、外国人の方が申込む場合は「在留カード」もしくは「特別永住者証明書」のどちらかが必要になります。
身分証明書を提示できなければ、審査手続きを進めてもらえませんので、必ず在留カードか特別永住者証明書のどちらかを用意したうえで、申込むようにしましょう。
身分証明書としては、上述したふたつの書類のいずれかを提出しなければなりません。
ただし、日本で生活している以上は、運転免許証や健康保険証などを持っている人も多いでしょう。
在留カードもしくは特別永住者証明書に加えて、そういった+αの書類を提出できれば、より信用が高まり、審査に通過しやすくなります。
クレジットカードの審査では、「継続的な支払い能力があるか」が重要なチェックポイントのひとつとなります。
支払い能力には「収入」がダイレクトに関わってくるので、収入証明書の提出を求められることがあります。
そのため、収入がある方は、それを証明できる書類を提出することで審査通過の可能性が高まります。
収入証明書として利用できる書類はカード会社ごとに異なりますが、給与明細書や源泉徴収票などが主に利用できます。
クレジットカードに申込むと、申込み内容の確認や本人確認のために、カード会社から電話がかかってくることがあります。
このとき、カード会社の人と簡単なやり取りをおこなわなければならないので、電話対応できるぐらいの日本語力は必要になります。
カード会社としても、申込者が適切に申込みをおこなえているかは確認しなければなりません。
電話対応もおぼつかないような日本語力だと、本当にこの人にカードを発行しても大丈夫かと、カード会社も躊躇してしまいますからね。
電話対応が不安な場合は、日本人の友人に頼んでシミュレーションしておくのもいいかもしれません。
クレジットカードの申込み情報は信用情報機関に6ヶ月間登録されます。
そのため、半年の間に複数のクレジットカードに申込むとお金に困っていると判断され、審査でマイナスの影響を与えることがあります。
これは日本人でも外国人でも同様です。
審査に落ちたときのことを考えて保険で複数のクレジットカードに申込みたいという気持ちもあるかと思いますが、複数申込みをしたことが審査落ちに繋がる可能性もあるので避けましょう。
外国人のなかでも特に留学生は、クレジットカードが発行できるかどうか微妙な場合が多いです。
留学生は「留学」という在留資格で日本に来ており、原則として日本での就労は認められていないので、収入のない人が多いからです。
ただし、在留期間が6ヵ月以上の場合は資格外活動許可の申請をおこなうことで、原則として「1週間あたり28時間以下」であれば、アルバイトなどをおこなえます。
アルバイトをしており、定期的な収入のある留学生の方であれば、クレジットカードに申込んで即日発行することも十分可能です。
アルバイトをしていない場合でも、留学生という立場であれば、「学生カード」に申込むことでクレジットカードを作れる可能性があります。
学生カードは名前のとおり、学生を主な発行対象としているカードであり、収入の有無が審査に影響しない場合が多いので、アルバイトをしていない留学生の方でも発行できる可能性があります。
ただし、学生カードは即日発行に対応していないものが多いので、その点に気をつけたうえで申込まなければなりません。